測距射法 (測距射撃)





  1.測距射法の特徴
  2.測距射法の前提条件
  3.測距離調定法
  4.初照尺決定から本射への移行まで
  5.本射中の修正要領
  6.修正の具体例  ← 現在の頁



6.測距射法における修正要領の具体例


もうここまで来ると、経過図を細かくご説明しなくてもお判りいただけると思いますので省略します。


(1) 捕捉濶度 800、当日修正 −100、空中弾1弾がある場合の例






(2) 捕捉濶度 600、空中弾なしの場合の例






(3) 捕捉濶度 400、門数少ない場合の場合の例


本射中は偏位弾1回では修正せず、2弾連続を観測してから修正します。









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最終更新 : 01/Jun/2015







水上射撃の射法理論

   始めに

   試射の要領

   本射の要領

   測距射法 

   全量射法

   自変距射法

   左右修正

   転舵修正

   飛行機観測