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私の研究成果から、砲術に関する話題についてあれこれと書き連ねていきたいと思います。 特に系統立てたものではなく、その時その時に思いついた話題を取り上げます。




第13話  加藤友三郎と砲術 平成30年に 「加藤友三郎元帥研究会」 で2回に分けて行ったセミナーでの話をこちらに移したものです。
第12話  VT信管と対空射撃 平成23年6〜7月のブログで話題にした記事を纏め直したものです。
第11話  旧海軍の戦艦主砲の分火について 旧海軍における戦艦主砲の分火について、明治期からの経緯も含めて、その装備、思想、実施方法などについて解説します。
第10話 九六式二十五粍三連装機銃について 同機銃の構造、作動、操作法、射撃要領と、その特徴及び問題点などについて、旧海軍史料に基づいて解説します。
第9話 発射門数と命中率 平成29年7月のブログで話題にした記事を纏め直したものです。
第8話 艦載砲と度量衡 平成29年3月のブログで話題にした記事を纏め直したものです。
第7話 地球自転の影響について

メールにてご質問いただきました事項の解説です。 本来は 『射撃理論解説 上級編』 の一項目となるものですが取り敢えずこちらで。

第6話 四十七粍速射砲について

平成25年9月及び26年12月のブログで話題にした記事を纏め直したものです。

第5話 黒色火薬と無煙火薬

平成24年3月のブログで話題にした記事を纏め直したものです。

第4話 日米両戦艦の砲術

平成23年6月のブログで話題にした記事を纏め直したものです。

第3話 日本海軍における丁字戦法に関する一考察

日本銃砲史学会の会報誌 『銃砲史研究 第378号』 (平成25年12月) に掲載された拙稿です。

第2話 日露戦争期の旧海軍の砲術

別宮暖朗著 『坂の上の雲ではわからない日本海海戦』 (並木書房、平成17年)とその文庫版である 『日本海海戦の深層』 (筑摩書房、平成21年) の砲術に関する記述のウソと誤りを指摘して 『桜と錨の気ままなブログ』 で連載しましたものを纏め直したもので、日露海戦当時の旧海軍の砲術がどの様なものだったかを明らかにします。

第1話 多田 vs. 遠藤論争

第1話として、月刊誌『軍事研究』の平成17年11月号〜同18年4月号で繰り広げられた多田智彦氏と遠藤昭氏の日本海海戦における日本海軍の砲術に関する論争を題材として、ここから色々なトピックを拾って解説します。








 最終更新 : 06/Jun/2021