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九二式爆雷 (陸用)



水上艦艇より投射し陸戦に使用するもので、上海事変の戦訓としての陸戦隊の塹壕爆破に使用する要求により、昭和7年3月1日官房機密第279号訓令により計画され、横須賀海軍工廠機雷実験部において 投射爆雷 (陸用) の名称の下に試製実験されたものです。 九二式爆雷を改造してその内機を除き時限信管及び導火薬を装着したもので、昭和8年11月内令兵第63号を以て兵器採用されましたが、実艦搭載及び使用実績なども含めその後の状況は不詳です。







 主 要 目


  全 長   992 mm
  缶 径   誘導部 : 239.5 mm
  胴体 : 234.0 mm
  胴体厚さ   4.5 mm
  装備全重量   92 kg
  空缶重量   35 kg



 性能大要


  炸 薬   下瀬火薬  55 kg 鋳填
  導火薬   下瀬火薬  1,240 g  圧搾
  信 管   改造三式機雷電気信管、 改造三十秒複働信管
  投射距離   三号投射装薬包(130g 10C) : 200 m
  二号  同    (110g 10C) : 150 m
  一号  同    (90g 10C) : 100 m
  飛行秒時   三号投射装薬包 : 7.6 秒
  二号  同    : 6.7 秒
  使用投射機   八一式投射機
  発火機構   複働信管の時限着発機構による






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 最終更新 : 26/Nov/2017