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爆雷手動投下台二型




水上艦艇に装備して手動により爆雷を投下するもので、大正12年呉海軍工廠において試製したものを、翌13年2月23日艦本機密第425号通牒により横須賀海軍工廠機雷実験部において実験を行ったものですが、その後の状況を含め詳細は不明です。







 主 要 目


  高 さ   1,000 mm
  幅   1,140 mm
  長 さ   970 mm
  爆雷搭載部幅   800 mm
  爆雷搭載面角度   15 度



 性能大要


  使用爆雷   八八式爆雷、 九一式爆雷一型
  爆雷搭載数   2個
  装備位置   艦艇後部上甲板両舷各2個






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 最終更新 : 10/Dec/2017