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対潜機雷 (四号機雷改造)



水上艦艇より敷設する対潜水艦用機雷で、大正12年4月に横須賀海軍工廠機雷実験部において四号機雷を改造して実験を行ったものですが、その後の状況については不明です。






 主 要 目


次の他は、四号機雷 に同じ。



  機雷缶装備全重量   220 kg
  同 浮量   86 kg
  水中線   燐青銅鋼線索、 周 28 mm、 長さ 20 m



 性能大要


次の他は、四号機雷 に同じ。



  装薬量   下瀬火薬  60 kg
  発火装置   既成電池啓閉器、 継電器
  安全装置   電路啓閉器、 砂糖断縁器
  敷設最大海深   190 m






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 最終更新 : 31/Aug/2010