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私の研究成果から、魚雷戦に限らず対潜戦なども含む幅広い水雷術の話題について、あれこれと書き連ねていきたいと思います。 特に系統立てたものではなく、その時その時に思いついた話題を取り上げます。




第5話  九三式魚雷について

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載しましたものを纏め直したもので、純酸素を用いた九三式魚雷の機関系統のメカについての解説です。

第4話  魚雷は真っ直ぐには走りません

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載しましたものを纏め直したもので、水上艦艇、潜水艦及び航空機について搭載する魚雷の特性、特に隣接する魚雷どうしが接触する 「触雷」 という問題を取り上げ、併せて関連する 「用法」 についても解説しています。

第3話  日露戦争期の機雷の話

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載しましたものを纏め直したもので、日露戦争期の旧海軍の機雷、特に繋維機雷の 「二号機雷」 を中心としてその実態を明らかにします。

第2話  連繋機雷 (一号機雷) の話し

『桜と錨の気ままなブログ』 で連載しましたものを纏め直したもので、日露海戦当時に考案された 「連繋水雷」 (後の 「一号機雷」 ) の実態を明らかにします。

第1話  魚雷戦の基礎

第1話として、魚雷戦の基礎について色々なトピックを拾って解説していきます。 別項 『水雷戦術概説』 に入る前の “一般論” としての知識としてお読み下さい。 とは言っても、本項だけでもいままでの一般の刊行物には書かれてこなかった十分な内容と思っています。














 最終更新 : 25/Mar/2017