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九五式機雷 |
水上艦艇より敷設する対水上艦艇用浮遊機雷で、仮称横式機雷三号 の名称の下に昭和8年5月の官房機密3957号通牒により横須賀海軍工廠機雷実験部において試製実験を行ったものです。
機雷缶外径 | 860 mm |
同 厚さ | 3.2 mm |
同 装備全重量 | 314 kg |
同 浮量 | 28 kg |
耐圧強度 | 缶体 : 2 kg/cm2 浮標 : 1 kg/cm2 |
滑走台重量 | 57.5 kg |
同 水中重量 | 42 kg |
浮標重量 | 8.2 kg |
同 浮量 | 20 kg |
装備全重量 | 380 kg |
機雷装備全高 | 1.200 m |
浮標索 | 直径 6 mm、 長さ 3m x 1条、 5m x 1条 |
炸 薬 | 八八式爆薬 200 kg |
発火装置 | 触角及び醸成電池式 4個 |
安全装置 | 発火安全装置 : 信管安全装置 浮流安全装置 : 14日まで30分毎に調定可 |
信 管 | 九一式機雷電気信管 |
敷設最大深度 | 5 m |
整深装置 | 滑走台分離時間 : 1時間20分以内 浮標分離時間 : 約35分 |
衝撃感度 | 衝撃速力 3〜12節 にて確実に発火 |
導火薬 | 下瀬火薬 665 g |
最終更新 : 23/Aug/2010