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八九式機雷改一



八九式機雷を改良して、深海敷設能力を付与すると共に工作を簡易化したもので、昭和9年1月に兵器に採用されました。






 主 要 目


次の他は、八九式機雷 に同じです。



  機雷缶浮量   150 kg
  全装備重量   710 kg
  深度錘重量   30 kg
  繋維索   径 5 mm、 長さ 900 m



 性能大要


次の他は、八九式機雷 に同じです。



  炸薬   八八式爆薬  70 kg
  敷設最大海深   960 m
  敷設最大深度   60 m






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 最終更新 : 21/Aug/2010