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★★★★★ 2008年分 ↓ ★★★★★
掲示板『談話室』に旧海軍艦船研究の大家である HN「閑居不善庵」氏 より『展示室』にて順次公開中の 旧海軍史料「一般計画要領書」についての解説 をいただきましので、これを同氏の許可をいただいて 当該ページに掲載 いたしました。 「一般計画要領書」について、同史料の戦後史を含む、今日まで刊行物などでは語られることの無かった内容です。 掲示板で流れてしまわないようにいたしました。 このような貴重なものを本サイトで掲載させていただけることに感謝します。 (2880.12.14)
『リンク集』に戸田S.源五郎さんのサイト 「大日本帝国海軍特設艦船」 を追加 しました。 特設艦船についてのデーターベースとしては圧巻です。 また、「満州国海軍艦船」 の頁も併設 されておられますが、こちらもインターネット上のものとしては第1級のものです。 是非お訪ね下さい。 (2008.11.2)
ご来訪7万名の達成記念として 『桜と錨の気ままなブログ』で 海兵63期の故 森栄氏の回想録 『聖市夜話』 の連載を開始 しました。 太平洋戦争における旧海軍の船団護衛・対潜戦の実態を現場の海上指揮官がリアルに語る素晴らしいものです。 じっくりお楽しみ下さい。 (2008.10.23)
なかなか気を入れてコンテンツを纏める時間がありませんので、日々思いついたことなども含めて気楽に書ける内容のものを、と言うことで、今流行のブログなるものを立ち上げてみました。 トップ頁の上(↑)の 『管理人の独り言』 からどうぞ。 名付けて 『桜と錨の気ままなブログ』 どうなりますことやら(^_^) (2008.10.19)
『懐かしの艦影』のうちの 「軍艦霧島写真帳」と「落穂拾い」を修正 しました。 ついでに写真集メニュー画面を少しリニューアル。 (2008.10.12)
『懐かしの艦影』のうちの 「日本海軍」と「帝国海軍艦船写真帳」を修正 しました。 (2008.10.11)
続いて『懐かしの艦影』のうちの 「大日本帝国軍艦」と「日清戦争軍艦集」を修正 しました。 (2008.10.4)
『懐かしの艦影』のうち取り敢えず 「藤木軍艦写真集」を修正 いたしました。 拡大写真に簡単な一人歩き防止措置を施しましたが、替わりに以前より大きな画像サイズに変更しました。 このサイズですとかなり細部までご覧いただけるものと思います。 (2008.10.2)
諸般の事情から『懐かしの艦影』で公開しておりましたもののうち、一部のものを除き拡大表示設定を全て削除いたしました。 一人歩き防止対策を施した後に、改めて公開することといたします。 (2008.9.28)
『史料展示室』にて 『旧海軍艦艇一般計画要領書』に「敷設艇」を追加公開 しました。 追加第4弾ですが、今回の追加はこれで一旦終了し、残りはまた次の機会にいたします。 (2008.8.31)
出来る時に少しずつ、と言うことで 『史料展示室』にて 『旧海軍艦艇一般計画要領書』に「敷設艦」を追加公開 しました。 追加第3弾ですが、今回はちょっと不思議な史料です。 (2008.8.27)
『史料展示室』にて 『旧海軍艦艇一般計画要領書』に「掃海艇」を追加公開 しました。 先週に引き続き追加第2弾です。 (2008.8.24)
『史料展示室』にて 『旧海軍艦艇一般計画要領書』に「海防艦」を追加公開 しました。 先にご来訪5万名感謝記念企画として駆逐艦の部までは公開いたしましたが、その追加第1弾です。 (2008.8.17)
『水雷講堂』にて『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 途中になったままの駆逐艦の兵装艤装の内、残っていた機雷、爆雷などの兵装についての項目を追加し、これにて駆逐艦の兵装関係は完了しました。 (2008.08.14)
『懐かしの艦影』の『番外編』にて 「戦艦陸奥引揚解体写真集」を公開 しました。 昭和18年6月に柱島錨地で爆沈した戦艦「陸奥」を、昭和45年〜46年に引き揚げ、江田島の「古澤鋼材」にて陸揚げ解体した時の様子を記す貴重なアルバムからです。 これだけ多数かつ詳細な写真が公開されるのはおそらく始めてのことでしょう。 じっくりとお楽しみ下さい。 (2008.6.29)
『史料展示室』にて 「軍艦例規」(第1艦隊法令別冊 昭和6年改正版)を追加公開 しました。 第1艦隊のみならず旧海軍の全ての艦艇において、戦闘時以外では艦(艇)長以下の多数の乗員によって日常どのように運営されていたのかを知るための基本文献の一つです。 (2008.6.8)
『砲術への想い』に「砲術教官を命ずる(後編)」を追加 しました。 前回の前編に続いて第1術科学校砲術科教官として勤務時のもので、砲術年報の編纂と指揮幕僚課程・幹部専攻科共通選抜試験の受験のお話しです。 一杯やりながら気楽にどうぞ。 (2008.5.25)
『史料展示室』において「ご来訪5万名記念企画」として公開中の 『一般計画要領書』に一等駆逐艦の部を追加 しました。 なお、記念企画としてはこれにて一応の区切りとさせていただき、残りのものは通常のコンテンツの更新の中で追々追加していくことといたします。 (2008.5.18)
『史料展示室』において「ご来訪5万名記念企画」として公開中の 『一般計画要領書』に二等駆逐艦・水雷艇の部を追加 しました。 (2008.5.11)
『史料展示室』においてご来訪5万名記念企画として公開中の 『一般計画要領書』に航空母艦の部を追加 しました。 (2008.5.4)
『史料展示室』においてご来訪5万名記念企画として公開中の 『一般計画要領書』に二等巡洋艦の部を追加 しました。 (2008.4.27)
延び延びになったままのご来訪4万名記念と併せて、ご来訪5万名感謝企画を開始いたしました。 『史料展示室』にて旧海軍の各艦種毎の一般主要目を纏めた 『一般計画要領書』を公開 いたします。 取り敢えず一等巡洋艦の部ですが、他の艦種についても準備出来次第追加していきます。 (2008.4.20)
久々に 『砲術への想い』を更新 しました。 2年3ヶ月の「あまつかぜ」砲術長勤務を終えて、江田島の第1術科学校砲術科教官になったときのお話しです。 長くて、かつまだ書きかけですので、今回はその仮の前編としました。 一杯やりながら気楽にどうぞ。 (2008.3.30)
『史料展示室』 を更新し、有名なロシア海軍マカロフ中将の手になる『海軍戦術論』(明治32年 海軍省版)を追加公開 しました。 日露戦争前において、旧海軍の戦術思想にも決して少なくない影響を与えた古典的名著として知られているもので、全210頁の全文をPDFファイルにしてあります。 (2008.3.23)
『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 駆逐艦の変遷の第2回目で、大正期から昭和の初期、「特型」と呼ばれる「吹雪」型の建造までの詳細が明らかにされています。 (2008.3.16)
『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 いよいよ今回から水雷戦の華、駆逐艦です。 第1回は明治期におけるその誕生と発展です。 (2008.3.9)
『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 艦艇の水雷兵装の変遷についての第4回目で、明治期の水雷艇の誕生・発展、そして衰退への過程です。 この水雷艇の衰退は、次の駆逐艦の誕生と発展に繋がるものです。 (2008.2.24)
『懐かしの艦影』の番外編で 明治35年版の『大日本帝国軍艦帖』を公開 しました。 既に公開中の明治27年版がカラーであるのに対してグレースケールなのは残念ですが、これはこれで味があると思います。 また、元になった写真を探して対比してみるのも面白いかもしれません。 (2008.2.17)
引き続き 『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 艦艇の水雷兵装の変遷についての第3回目で、大正3年以降昭和初頭までの戦艦・巡洋艦などの状況です。 水中発射管から舷側水上発射管への変遷、水雷発射指揮装置・施設の進歩などの詳細です。 太平洋戦争にも活躍した諸艦が出てきますので、大変興味深い部分です。 (2008.2.10)
先週に引き続き 『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 艦艇の水雷兵装の変遷についての第2回目で、日清戦争から日露戦争を経て、大正3年までの状況です。 魚雷の装備が艦首発射管から何故舷側水中発射管へ変わっていったか、甲種及び乙種魚雷とは何か、等が明らかにされています。 (2008.2.3)
『水雷講堂』で 『帝国海軍水雷術史』を更新 しました。 今回から艦艇の水雷兵装の変遷について順次掲載していきます。 その第1回目は日清戦争までの揺籃期で、戦後の刊行物ではまだ書かれたことのない当時の水雷兵装の詳細です。 (2008.1.27)
『リンク集』を更新 して、じゃむ猫氏の 『東江戸川工廠』 と、Zid 氏の 『藤田兵器研究所』 を追加しました。 前者は旧海軍の駆逐艦にテーマを絞ったサイト、後者は老水兵がご推薦する初の旧陸軍関係専門サイトです。 (2008.1.7)
『史料展示室』 で 『日英対照 普通海軍用語集』 を公開 しました。 明治42年に海軍機関学校がその生徒の英語教育用に作成したものの改訂・増補版です。 現在のものとは多少訳語や意味合いの異なるところもありますが、当時の日本海軍の物の考え方を反映したものであり、また一般刊行物も含めて現代でも海軍用語に関してなかなか纏まったものがありませんので、これはこれで大変有益かつ貴重なものです。 全123頁を2頁見開き形式で、かつ閲覧に便利なようにしおりを付けたPDFファイルにしてあります。 (2008.1.6)
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