日付降順で表示しています。

★★★★★    2007年分  ↓   ★★★★★

未だ正式版移行への目処が立たないのですが、少なくとも現在の形では今後とも継続していきたいと思っています。 そこで正式版以降までとお待ちいただいている 相互リンクを更新 することにしました。 今回は新見志郎氏の 『三脚檣』、GO氏の 『希少資料艦艇研究所』 及び太田艦長氏の 『模型工作隊』 です。 (2007.12.30)

『懐かしの艦影』 で 『日清戦争軍艦集』 を公開 しました。  元海軍省海軍文庫所蔵であった同名の旧海軍作成公式オリジナル・アルバムから、日清戦争中の我が艦艇の珍しい戦闘シーンの写真などを選んでディジタル化したものです。 (2007.12.23)

暫く更新が開いてしまいましたが、前回に引き続き 『史料展示室』 の更新で、『艦内号令詞』(昭和6年 海軍省)を追加公開 しました。  各種の号令詞の内、戦闘時や武器・機器の操作などに関するものを除いて、平時・戦時を通じて艦内一般の日課や作業における号令を規定したものです。 旧海軍の艦艇写真を眺めるとき、あるいは模型製作などで、“あ〜、この時にはこんな号令が艦内に流れるのか”などと楽しんで下さい。 これで貴方も艦長気分! (2007.12.09)

久々に 『史料展示室』 の更新で、『海軍信号規程』(昭和18年第4改正版 海軍省)を追加公開 しました。  艦艇で用いられる旗旒、手旗などによる「信号通信」をどの様にして行うのかの方法を定めたもので、全86頁の全文をPDFファイルにしてあります。 (2007.11.18)

先週に引き続き 『帝国海軍水雷術科史』 の更新で、魚雷発射機及び発射指揮要具の項を公開 しました。 戦後で最も権威があるとされる『海軍水雷史』(同刊行会編)にも書かれていない事実が満載です。 (2007.10.28)

HN「hito」さんから現存する旧海軍の魚雷用縦舵機の貴重なサイトをご紹介いただきましたので、これに関連して 『帝国海軍水雷術科史』の縦舵機及弾頭などその他の魚雷付属兵器の項を公開 しました。 (2007.10.21)

『懐かしの艦影』 の番外編で 『江田島 旧海軍兵学校 写真集』 を公開 しました。  他には無い、また一般の方が江田島の見学に行かれてもちょっと普段では見ることの出来ない、珍しい風景を多数取り入れました。 (2007.10.14)

『射表の使い方(射撃計算)』の第3回分を公開 しました。  先週の練習問題の解答と、射表による射撃計算上の補足事項の解説です。 これにて 『弾道修正』 の項は完了です。 (2007.10.7)

先週の更新に引き続き 『射表の使い方(射撃計算)』の第2回分を公開 しました。 具体的な例題を設定して、これに基づいての射撃計算方法の解説です。 また、これに合わせて先週分を少し修正しました。 (2007.9.30)

先週の『射撃理論解説 初級編』の『弾道修正』の項の続きで、米海軍の5インチ/38口径砲の実際の射表を例に、『射表の使い方(射撃計算)』の第1回分を公開 しました。 簡単な練習問題も取り入れておりますので、是非チャレンジしてみて下さい。 (2007.9.23)

『砲術講堂』の『射撃理論解説 初級編』 で 『弾道修正』 の項を追加公開 しました。 文章だけではなかなかご理解いただけないと思いますので、出来るだけ実際の例を図表で取り入れてみました。  併せて、今回分との流れをよくするために既に公開済みの『弾道理論』の項も少し手直しをしました。 (2007.9.16)

先週の更新の残り部分、防潜網データの後半 です。 併せて、これらの防潜網で使用された 機雷についても公開 しました。 (2007.9.9)

HN「戸田S.源五郎」さんのリクエストでした『帝国海軍水雷術科史』の防潜網に関する部分のUPを終わりましたので、これに関連して 『水雷兵器解説』で具体的な各防潜網のデータの前半部分を公開 しました。 (2007.9.2)

HN「戸田S.源五郎」さんからいただいておりますリクエストの残り(第3回・第4回)で 『帝国海軍水雷術科史』の第3編及び第6編中の防潜網に関する部分を追加公開 しました。 (2007.8.19)

御来校3万名達成記念として『史料展示室』にて昭和3年に東京水交社から出版された 故浅井将秀氏の名著『日本海軍艦船名考』をPDF版にて公開 いたしました。 (2007.8.17)

『旧海軍の砲術』中の『砲熕武器及び指揮武器』で 『弾丸』の項を開設し、その第一弾として『二十五粍機銃弾』を公開 するとともに、併せて『信管・火管』の項で 同弾用の信管及び火管を追加公開 しました。 (2007.8.12)

今週の更新は、以前HN「戸田S.源五郎」さんからいただいておりました 『帝国海軍水雷術科史』 の追加公開リクエストの第2回目分 で、第4巻第7編の 第5章『敷設船艇敷設艦兵装艤装』 です。 (2007.8.5)

今回は久々の『砲術講堂』の更新です。 『旧海軍の砲術』の『射法』の項で 『射法の要素』 を公開 しました。  具体的な射法の話に入る前の、その射法の基礎となる重要な事項について解説しています。 (2007.7.29)

『懐かしの艦影』の 『落穂拾い』第1弾として 『「大泊」と「中華丸」』 を公開 しました。 両艦船の記念アルバムからそれぞれの艦影が写っている写真をピックアップしています。 特に後者の「中華丸」のアルバムからは「大泊」による救援シーンを主体としました。 (2007.7.8)

しばらくさぼっておりました 『図書庫』を更新 しました。 まだまだ蔵書の整理ができておりませんが、手近にあるものから少し追加し、また海軍や軍事関係の他に小説などについても私が皆様にご推薦できるものをご紹介することにしました。 (2007.6.24)

『懐かしの艦影』で 『絵画に見る古き英国海軍』を公開 しました。 1892年に出版された C. R. LOW 著『 Her Majesty's Navy 』全3巻に挿入されている艦艇画及び人物画です。 古き良き時代の大英帝国海軍の雰囲気を彩色画でお楽しみください。 (2007.06.17)

久々に『砲術への想い』を更新し、第5話・第6話『迷砲術長』を公開 しました。 書いているうちにちょっと長くなりましたので、予定を変更して前編と後編の2つに分けました。 砲術長としてはちょっと変わった現場での話をどうぞ。 (2007.6.10)

『水雷術あれこれ』の 第1話『魚雷戦の基礎』の最終第4回分を公開 しました。 これまでご説明してきた魚雷発射法及び射法理論に基づき、様々な状況に応じた射法計画(雷撃計画)の立案の方法・要領について簡単にご説明します。 (2007.6.3)

『水雷術あれこれ』の 第1話『魚雷戦の基礎』で第3回分を公開 しました。 魚雷の射法理論についての後半部分で、魚雷、即ち雷撃の精度をどう取り扱い、そしてそれによる雷撃の効果をどの様に見積もることができるかという問題について解説します。 (2007.5.27)

『水雷術あれこれ』の 第1話『魚雷戦の基礎』で第2回分を公開 しました。 雷道についての考慮すべき事項などと、魚雷射法のうちの射三角についてです。 特に射三角については、一般出版物で言われている程には単純な話ではないことを理解していただければと思います。 (2007.5.20)

『水雷講堂』の中の 『水雷術あれこれ』を開設 しました。 第1話は『魚雷戦の基礎』 について色々なトピックを拾って解説していきます。 後日公開予定の旧海軍の 『水雷戦術概説』 に入る前の“一般論”としての知識としてお読み下さい。 (2007.5.13)

昨日の更新で入れ忘れましたので、『水雷講堂』の中の 『水雷兵器解説』の項に魚雷兵器一覧を追加 しました。  まだ魚雷のみの仮表で、その魚雷も研究・試作で終わったものをどう取り扱っていくか、今後の課題とします。 (2007.4.30)

『水雷講堂』の中の 『水雷兵器解説』の項で掃海兵器一覧及び港湾防備・対潜兵器一覧を公開 しました。  これらの一覧表は旧海軍の公式史料に基づいたもので、今後はこの一覧によりそれぞれの兵器を解説して行く予定です。 (2007.4.29)

『帝国海軍水雷術史』について談話室の方でHN“戸田S.源五郎”さんからご要望がありましたので、まずその第1希望である第4編第10章の 第3節 『魚雷追躡監的諸施設』を追加公開 しました。 (2007.4.22)

公開史料の増加に伴い 『史料展示室』の構成を変更 しました。 近々新しい史料を追加公開する予定ですので、ご期待下さい。 併せて、水雷講堂』の中の 『水雷兵器解説』の項で機雷兵器一覧を公開 しました。 この一覧表は旧海軍の公式史料に基づいたもので、今後はこの一覧によりそれぞれの機雷兵器を解説して行く予定です。 (2007.4.16)

『帝国海軍水雷術史』の第3巻第6編『帝国海軍に於ける水雷兵器の発達』中の第1章『魚形水雷』 の最終分です。 (2007.4.8)

『帝国海軍水雷術史』の第3巻第6編『帝国海軍に於ける水雷兵器の発達』中の第1章『魚形水雷』 の続きです。 (2007.4.1)

『帝国海軍水雷術史』の第3巻第6編『帝国海軍に於ける水雷兵器の発達』中の第1章『魚形水雷』 の続きです。 (2007.3.25)

『帝国海軍水雷術史』の第3巻第6編『帝国海軍に於ける水雷兵器の発達』中の第1章『魚形水雷』の公開を開始しました。 先ずは魚雷の発明から旧海軍の日清戦争前までの状況です。 (2007.3.18)

『帝国海軍水雷術史』の第1巻第1編『帝国海軍水雷術沿革概要』を公開 しました。 この内容をご覧いただければ、本史料によって戦後出版された旧海軍の水雷史に関するものは書き直さなければならないものであることをお判りいただけると思います。 (2007.3.11)

『帝国海軍水雷術史』の目次を公開 しました。 この目次だけでも相当な内容になります。 まずはじっくりと眺めていただいて、その全体像を把握してください。 (2007.3.4)

新設する 『水雷講堂』のメニュー頁 を作りました。 当面はそのメニューのトップにあります 『帝国海軍水雷術史』の内容から順次 始めたいと思います。 近々その目次部分を公開予定です。 (2007.2.25)

本サイトに 『水雷講堂』 を追加し、近々公開を始めたい と思います。 このため一応トップ頁にその準備のための変更を加えました。 また、今までトップ頁に掲載しておりました 『東映「男たちの大和」好評記念特設写真集』 は『懐かしの艦影』の『その他』へ 移設 いたしました。 (2007.2.18)

久々に『砲術講堂』の内容を追加し、『射撃理論』の『初級編』の一部を公開 いたしました。やっと艦砲射撃の専門についてのコンテンツにとりかかりましたので、ご覧ください。 (2007.2.11)

『懐かしの艦影』の『番外編』に『海外文献に見る日露海軍写真』の項目を新設し、その第1集として1906年に刊行された Nicolas Klado の 『The Battle of the Sea of Japan』 に収録されているロシア海軍艦艇写真 を公開しました。 海戦時の損傷写真など珍しいものが含まれています。 (2007.2.4)

『史料展示室』で『海軍智識』(昭和17年増補改訂版 海軍省編纂)を公開しました。 いわゆる海軍の国民向け“広報誌”で、艦船・航空機の写真などは当時でも少々古いものですが、広範な項目について平易な解説がなされています。 全177頁を1つのPDFファイルにしてあります。 (2006.1.21)

松の内も終わりましたので、トップ頁の「新年特設写真 二等砲艦大島」を取り下げました。 代わりに本来の場所である『懐かしの艦影』の『藤木軍艦写真集』 で「大島」の拡大表示が可能なように設定を変更しました。 (2006.1.15)

『史料展示室』で 『海軍軍備沿革』(大正10年 海軍大臣官房)を公開 しました。 海軍嘱託の浅井将秀氏がまとめたもので、明治初年から大正中期までの旧海軍の軍備沿革の詳細です。 全345頁を1つのPDFファイルにしてあります。 (2007.1.14)

今月号の「世界の艦船」で「霧島」の建造写真が掲載されておりましたので、『懐かしの艦影』の『軍艦霧島写真集』の中にある同じものをいくつか拡大してご覧いただけるように追加設定しました。 #39、#42、#50及び#54です。 (2007.1.3)

新年特設写真としてトップ頁に二等砲艦「大島」のオリジナル写真を掲載 しました。 今月号の「世界の艦船」にも中名生氏提供とされる同じものが掲載されておりますので、比べてみて下さい。 (2007.1.1)





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