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爆雷標的一型 |
昭和3年に機雷実験部で試製実験をした爆雷攻撃訓練用の擬潜望鏡標的です。 制式採用されたのかどうかは不明ですが、大戦中の旧海軍史料に記述されているところからすると、実験結果はそれなりに有効であったものと考えられます。
| 装備全重量 | 45 瓩 |
| 装備全浮量 | 4 瓩 |
| 全 長 | 1.360 米 |
| 浮標 (楕円) | 長径 450 粍 |
| 短径 300 粍 | |
| 長さ 400 粍 | |
| 鏡 管 | 外径 50 粍 |
| 長さ 1.350 米 | |
| 錘 量 | 重量 11 瓩 |
| 錘索長さ 20 米 | |
| 発光器 | 燐化石灰 60 瓦 |
| 発光時間 20 分 | |
| 水面より鏡管頂迄の 最大露出量 |
735 粍 |
| 作 動 時 間 |
投入より作動開始迄 | 50 秒 |
| 鏡管露出中の時間 | 25 秒 | |
| 同 没入中の時間 | 25 秒 | |
| 同 上昇中の時間 | 15 秒 | |
| 同 降下中の時間 | 15 秒 | |
| 昇降継続時間 | 45 分 | |
| 視認距離 | 潜望鏡と同じ | |

最終更新 : 23/Nov/2017