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軍事関係


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大神回天基地

Jarin 氏が運営するサイトで、大分県の 旧海軍の回天基地であった 「大神基地」 をメイン とするところで、併せてこれに関連して旧海軍関係の様々な事項を調査・研究しておられ、その成果も順次公開されております。 地元に根付いた郷土の近現代史研究として評価できるところです。

軍艦三笠 考証の記録

八坂八郎氏が運営するブログで、その名のとおり 『三笠の考証』 について披露しておられます。 精力的な史料収集はもちろん実際に記念艦三笠に脚を運んで実地調査・確認をされる一方で、同時代の軍艦・造船技術などに関する内外文献も研究されて基礎知識を固められるなど、しっかりと 地に足が付いた検証 には感心させられます。 そしてその結果を キチンと根拠を明示して公表 されていることも好感がもてるところですね。 現在のところ 「三笠」 については日本で随一かと。

よ〜いち氏が運営するサイト 『 春や昔 〜「坂の上の雲」ファンサイト〜 』 で、同じく 司馬遼太郎著 『坂の上の雲』 を中心に据えて 関連テーマを研究されています。 ともかく大変に幅広い項目についてコツコツと史料を集め、それを整理の上公開されています。 特に書籍・文書・写真については圧巻です。 もちろん、私も関係した NHKスペシャルドラマ 「坂の上の雲」 のコーナー も。 是非とも時間をかけてじっくりと味わっていただきたいサイトです。

戸田.S.源五郎氏が運営するサイトで、旧陸海軍の艦船について研究されていますが、 現在の公開の中心は 旧海軍の特設艦船 で、これは素晴らしいです。  そしてもう一つ、満州国海軍艦船 についてもその研究成果を公開されていますが、 こちらもインターネット上としては第1級のもので、必見の内容です。

新見志郎氏が運営するサイトで、19世紀後半から20世紀初頭当たりまでの、所謂 帆船から 「甲鉄艦」 へ変遷を遂げた時代の海軍の考証 を中心とされています。 艦艇、砲熕武器、そして戦史と、見る人をもって思わず唸らされる内容です。 いかにテーマを時代的に絞っているとはいえ、これだけの研究エネルギーの持続には感嘆させられます。

hush 氏が運営するサイトで、古今東西の どんな艦船名についてでも インターネット 検索をかけると必ずヒット するくらい凄いところです。  こういう良質な個人サイトがインターネットで運営されていると言うことは、何と言っても喜ばしいことです。




友情の輪


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江田島って・・・どんなとこ?

管理人が親しくお付き合いさせていただいている海自OBで江田島在住の脇氏が運営するサイトです。 江田島を中心とする “博物誌” といえ、氏自らの足で見聞した地誌・地理、草花、神社などなど、興味深い記事の数々が紹介されています。 ご本人は “まだ試験中” と言っておられますが、どうしてどうして。 是非一度お訪ね下さい。

ペン画家の伴義之氏が運営する 『挿絵展示館』 というサイトで、氏の手になる艦船・航空機などを始め野鳥や猫などバラエティに富んだペン画が中心です。 絵心のない私としてはこういう絵が描けるのは羨ましいことです。

案堂画宇氏が運営する 『立体横丁』 というサイトで、『案堂画宇CG工房』 『模型の部屋』 『旧海軍資料館』 という3つのコーナーがあります。 氏のCGの腕前については学研歴史群像の 「太平洋戦争シリーズ」 などでもお馴染み ですので皆さんよくご存じと思います。 この度サイトをリニューアルされましたので、今後の充実が期待されます。

模型工作隊
(Model Corps)

隊員 (旧称:工作隊員) 氏が運営する艦船模型と車両、鉄道を中心とする 『模型工作隊』 というサイトです。 特に艦船模型では模型メーカーでは取り上げられない小型艦船を中心に、1/500サイズのフルスクラッチ で製作されています。 もちろん、各艦船の 考証は非常に正確 で、また仕上がりは非常に個性的な魅力溢れるものになっています。 こういうこだわりが良いですね。 私の好きな作風の一つです。

ワタ艦氏が運営する 『ワタ艦大和館』 という、その名のとおりの戦艦 「大和」 に関するサイトです。 一度ご覧になればお解りと思いますが、「大和」 の考証に関してはピカイチ です。 また、皆さんよくご存じのタカラの 「世界の艦船」 シリーズや 「連斬大和」 シリーズの解説書でも有名な イラストの力量は、本サイトでも遺憾なく発揮 されております。

龍門 (旧称ロートシルト) 氏が運営する 『艦艇模型工廠・ヴァンガード工場』 という艦船模型のサイトですが、その 作品群の精密・精確な姿にはただただ驚くばかり です。 その裏には一つ一つの作品を製作するに当たっての氏の旧海軍艦艇に対する 素晴らしい考証努力 があります。 したがって、その艦艇研究の成果からすると上の 「軍事関係」 でご紹介してもおかしくありません。 こういう作品が一つデスク上を飾ったら、と思わされます。







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 最終更新 :16/Dec/2018